システムB ohtaka

システムB ohtaka

システムB(ohtaka) は、約6.9PFLOPSの総理論演算性能をもち、2020年11月のスパコンTop500では 87位となった国内屈指のスーパーコンピュータシステムです。多様なニーズに応えるため、標準的な構成のCPUノードを1680ノード、大容量メモリを搭載したFatノードを8ノード有した構成となっています。CPUノードには、1ノードに128コアをもつAMD EPYC 7702 (Rome)を採用し、少数ノードでも大規模な並列計算を実行できます。ユーザは1つの計算ジョブで最大144のCPUノード(〜 590TFLOPS) を占有して計算を実行することができ、合計 18432コアによる超大規模並列計算が実行可能です(2020年10月現在)。

 

システムB ohtakaの組み立ての様子はこちら

 

 

  • システム構成

 

 

  • ポイント・ドキュメント等

 

※本システム利用をするためには、あらかじめ利用申請していただく必要がございます。

詳しくはこちらをご参照ください。