システム運用
2016/12/14
[物性研スパコン] システムB縮退運転のお知らせ
2016/12/14 復旧しました
物性研スーパーコンピュータシステム共同利用
平成28年度研究代表者・共同研究者各位
平素より物性研スーパコンピュータシステムをご利用いただきありがとうございます。
本日行われておりました定期保守にてハードウェアトラブルが見つかり、
その影響により約三分の一のノードがしばらく利用不可能となりました。
そのため、定期保守完了後からしばらくの間、当該ノードを除いた状態で
縮退運転をいたします。影響を受けるキューは以下の通りです。
F/L/B144cpu キュー:通常の割り当て1008ノード → 縮退運転中は432ノード
その他のキューには影響はありません。
現在、当該ハードウェアの復旧作業を行っております。
復旧には1週間から2週間程度を見込んでおります。
作業が終了しましたらお知らせいたします。
ご不便をおかけして大変申し訳ありません。
以上、よろしくお願いいたします。
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物性研究所大型計算機室
center__at__issp.u-tokyo.ac.jp (__at__を@にして下さい。)
[2016/12/14 追記]
12月9日の定期保守にてシステムBの水冷機能の不具合が見つかったために、関係する
2ラック(576ノード)を停止させる縮退運転を行っておりましたが、当該部品の交換が
完了し、12月14日 13 時半ころ復旧いたしました。
ご不便をおかけして大変申し訳ありません。
以上、よろしくお願いいたします。
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物性研究所大型計算機室
center__at__issp.u-tokyo.ac.jp (__at__を@にして下さい。)