当センターについて

当センターについて

物性研究所では、スーパーコンピュータハードウェアの 全国共同利用を始めとして、計算物性科学に関連した様々な事業を行っています。その事業を主に担っているのは、 物質設計評価施設(MDCL)と、計算物質科学研究センター(CCMS)の二つの組織です。MDCLでは様々な実験設備の共同利用を運営していますが、当スーパコンピューターセンター(大型計算機室)が運営しているスーパーコンピュータはそのなかでも最大規模の設備です。ハードウェアの並列化に伴って大規模計算のなかのソフトウェアの役割の重要性が高まってきており、MDCLでは、ソフトウェアの高度化・開発事業にも力を入れています。

 

 

人材育成や目的特化型の外部資金によるプロジェクトの受け皿として設立されたCCMSについては、別サイトをご参照ください。

 

当センターやCCMSの活動内容・実績は、当センターが発行しているパンフレットにも掲載されております。以下のリンクよりダウンロードできますので、よろしければご覧ください。

     

     

     

    スーパーコンピュータの共同利用について

    物性研究所では、1995年よりスーパーコンピュータの全国共同利用を行ってきております。この共同利用は

    • 公正な運用
    • 高いアベイラビリティ
    • 安定的な計算環境の提供

    を特色としています。

     

    物性研のスパコンは国内の研究機関の研究員であればどなたでも物性科学に関する研究課題について利用申請を行うことができ、利用が認められれば原則として無料での利用が可能です。この利用申請の審査は専門家による無報酬のピアレビューによって行われています。申請は申請書に書かれた研究目的と研究内容に照らして公平に審査されます。 審査員の大部分は物性研外の専門家で占められており、申請の採否を決定するスーパーコンピュータ共同利用委員会も約半数の委員は物性研外の所属です。物性研の大きな特色である「公正な運用」はこのような数多くのボランティアにより支えられています。