要事前登録 (定員に達し次第参加受付を締め切らせていただきます)
募集期限:2024年5月20日(月) 17:00
イベント
2024/05/09
物性研スパコン利用者講習会
開催趣旨
東京大学物性研究所(物性研)では、共同利用スパコンとして
「システムB(ohtaka)」と「システムC(kugui)」の2台を運用しています。
システムB(ohtaka, Dell PowerEdge C6525/R940)は、
AMD Rome CPU を搭載した標準的な構成の CPU ノードと
Intel Xeon CPU・大容量メモリを搭載したFat ノードで構成されています。
システム C (kugui, HPE Apollo 2000 Gen10 Plus/HPE Apollo 6500 Gen10 Plus) は、
AMD Milan CPU を搭載した標準的な構成のCPUノードと
1ノードに4つの NVIDIA A100 GPU を搭載したACCノードで構成されています。
「システムB(ohtaka)」と「システムC(kugui)」の2台を運用しています。
システムB(ohtaka, Dell PowerEdge C6525/R940)は、
AMD Rome CPU を搭載した標準的な構成の CPU ノードと
Intel Xeon CPU・大容量メモリを搭載したFat ノードで構成されています。
システム C (kugui, HPE Apollo 2000 Gen10 Plus/HPE Apollo 6500 Gen10 Plus) は、
AMD Milan CPU を搭載した標準的な構成のCPUノードと
1ノードに4つの NVIDIA A100 GPU を搭載したACCノードで構成されています。
このたび物性研では、物性研スパコンのアカウントをすでにお持ちの方を対象に、
システムB, Cを実際に利用するハンズオン講習会を開催いたします。
講習内容は、物性研でのジョブの投入方法やキュー構成などを中心に説明します。
演習では、スパコンへの実際のログイン方法やシステムCでのGPUの使用方法、
バルクジョブの流し方など、いくつかトピックを用意して興味ある課題に
挑戦していただきます。
研究室の新入生等、物性研スパコンのアカウントを持っているものの
実際の利用について不慣れな方は是非ご参加ください。
開催要項
開催日時
2024年5月24日(金) 15:00 - 17:00会場
現地会場: 東京大学 物性研究所6階 第4セミナー室(千葉県柏市柏の葉5-1-5 A614)オンライン会場: Web会議システム Zoom (申込締切後、メールにてご連絡いたします。)
参加費用
無料募集人数
50名 (オンサイト参加上限:15名)参加申込
申し込みは終了しました。
対象者
・すでに物性研スパコンのアカウントを持っている方で
基本的なスパコン利用方法を知りたい方
・Web会議システム Zoomやチャットツール Slackにアクセスできる環境の方
※ZoomやSlackの詳細については以下のページをご覧ください。
Zoom公式ページ: https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
Slack公式ページ: https://slack.com/intl/ja-jp/team-chat
プログラム
15:00-15:40 スパコンの基本的な使い方
15:40-16:00 スパコンを使う場合のマナー
16:00-17:00 演習時間
15:40-16:00 スパコンを使う場合のマナー
16:00-17:00 演習時間
注意点
・内容は予告なく変更する場合がございます。
・講習会の資料は、後日ウェブに掲載する予定です。
事前準備
・Zoom参加者:Zoomを利用できる環境
・現地参加者:ご自身のノートPC
主催
東京大学物性研究所 大型計算機室
共催/協賛
東京大学物性研究所 計算物質科学研究センター(CCMS)
お問い合わせ
東京大学物性研究所 大型計算機室
email: center[at]issp.u-tokyo.ac.jp