物性研スーパコンピュータシステム共同利用
平成28年度研究代表者・共同研究者各位
平素より物性研スーパコンピュータシステムをご利用いただき
ありがとうございます。
以下、重要なご案内となりますので必ず目を通していただくようお願いいたします。
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-目次-
(1) システムC運用終了のお知らせ
(2) システムB期末保守のお知らせ
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(1) システムC運用終了のお知らせ
物性研システムCは今年度で運用を終了いたします。
それにともない、
3/28 9:00
にシステムを停止いたします。システム停止後はシステムCにログインできなくなります。
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現システムCに存在するデータは削除され、新システムへの引き継ぎは行われません。
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データを別の場所に保存もいたしませんので、必要なデータがある方は稼働停止までにシステム
から引き上げていただくようお願い致します。
また、ジョブの実行はシステムの停止直前までは可能ですが、
システム停止後は実行結果の回収などはできなくなりますので、
計画的なご利用をお願い致します。
(2) システムB期末保守のお知らせ
物性研システムBは年度末のユーザアカウント、ポイントの切り替え作業、
ハードウエア保守、ソフトウエア保守のため、
3/30 9:00 から 3/31 17:00
までの予定で期末保守を行います。
年度末のユーザアカウント、ポイントの切り替え作業のために、
期末保守が始まる段階でキューに残っているすべてのユーザ
(年度をまたいでプロジェクトが有効なDクラスのユーザを含む)
のジョブはすべて削除されます。ただし、バッチシステムを
計画停止いたしますので実行中のジョブが中断されることはありません。
なお、新年度に採択されたプロジェクトにおける共同研究者が
システムを利用するには、別途アカウントの申請が必要となります。
今年度使用していた共同研究者についても新年度に登録更新の
申請が必要です。
共同研究者のアカウントの追加、更新の具体的な操作方法は
http://scm-web.issp.u-tokyo.ac.jp/scm/UserSupport/index.html
を参照してください。
新年度にあわせて、ポイント、ジョブ投入権のほか、ディスククォータ
についても設定がクリアされます。
・2017年3月31日で有効期限が切れるプロジェクトに所属する全ての
ユーザのディスククォータが、期末処理にてデフォルトに戻されます。
・ファイルは削除されませんが、ディスククォータ以上にディスクを使
用している場合はファイルの新規作成ができません。
必要な場合は、新年度に改めてクォータを設定してください。
・ただしポイントが不足している場合はクォータを上げることはできません
・Dクラス等、年度をまたぐプロジェクトについては、ディスククォータ
の変更はありません。
・平成29年度前期に採択されたプロジェクトは、3月31日の期末保守終了後より
利用可能となります。
何かご不明な点がございましたら、
center__at__issp.u-tokyo.ac.jp(__at__を@にして下さい。)
までお問い合わせ下さい。
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物性研究所大型計算機室
center__at__issp.u-tokyo.ac.jp (__at__を@にして下さい。)