障害情報
2016/10/07
CPUの動作周波数が低い周波数に固定されることによるジョブのスローダウン障害について(続報)
4月より物性研システムBにおいて、ある特定の計算ノードで実行されたジョブの実行が遅くなる障害が発生しておりましたが、その後の調査にてファームウェアが原因と判明し、7月度の定期保守にてアップデートいたしました。それ以後、再発が確認されていないため、本不具合は解消したものと思われます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
以上、よろしくお願いいたします。
—-
物性研究所電子計算機室
center__at__issp.u-tokyo.ac.jp (__at__を@にして下さい。)