要事前登録 (定員に達し次第参加受付を締め切らせていただきます)
募集期限:2022年12月16日(金) 17:00
開催趣旨
東京大学物性研究所(物性研)では、6月より新システムCとして
HPE Apollo 2000 Gen10 Plus/HPE Apollo 6500 Gen10 Plusシステム
(kugui) が稼働を開始しました。kuguiは、1ノードに128コアをもつ
AMD Milanを搭載した標準的な構成のCPUノードと
1ノードに4つのNVIDIA A100 GPUを搭載したACCノードで構成されます。
このたび物性研では、物性研スパコンの利用者に向けて、下記の
要領にてシステムC利用者講習会を開催いたします。
講習内容は、物性研でのジョブの投入方法など基本的な事柄から、
中級~上級者向けのチューニング方法まで含めた内容を予定しております。
スパコンのご利用経験のある方だけでなく、これからスパコンの
利用を検討されている方や、研究室の新入生等の皆様にも有益な
内容かと思いますので、是非奮ってご参加くださいますようお願
い致します。
開催要項
開催日時
2022年12月19日(月) 13:30 - 16:00会場
Web会議システム Webexを使用したWeb講習会参加費用
無料募集人数
200参加申込
申し込みは終了しました。
対象者
・物性研スパコン システムCでのジョブの投入方法など基本的な事柄を知りたい方
・物性研スパコン システムCで効率的な計算を行うためのチューニング方法を学びたい方
・Web会議システム Webexにアクセスできる環境の方
※Webexの詳細については以下のページをご覧ください。
Webex公式ページ: https://www.webex.com/ja/index.html
プログラム
13:30-13:40 諸注意
13:40-14:20 入門編
14:20-14:30 休憩
14:30-16:00 応用編
注意点
・内容は予告なく変更する場合がございます。
・ 講習会の資料は、後日ウェブに掲載する予定です。
ただし、資料の閲覧には物性研スパコンアカウントが必要となります。
・ 講演は講義形式で実習は行いません 。
事前準備
・Web講習会に関する準備
本Web講習会では、Web会議システム Webex Meetingsを使います。
Webex Meetingsは以下のリンク先でテストをすることができますので、使われたことがない方はあらかじめ試していただくことをお願いします。
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html
Webexのアカウントを事前に作成する必要はございません。
接続先情報は講習会の申込締切後にメールにてお知らせいたします。
主催
東京大学物性研究所 大型計算機室
共催/協賛
東京大学物性研究所 計算物質科学研究センター(CCMS)
お問い合わせ
東京大学物性研究所 大型計算機室
email: center[at]issp.u-tokyo.ac.jp