要事前登録 (定員に達し次第参加受付を締め切らせていただきます)
募集期限:2025年5月12日(月) 17:00
イベント
2025/04/28
物性研スパコンシステム&データリポジトリ利用者講習会
開催趣旨
東京大学物性研究所(物性研)では、共同利用スパコンとして
「システムB(ohtaka)」と「システムC(kugui)」の2台を運用しています。
システムB(ohtaka, Dell PowerEdge C6525/R940)は、
AMD Rome CPU を搭載した標準的な構成の CPU ノードと
Intel Xeon CPU・大容量メモリを搭載したFat ノードで構成されています。
システム C (kugui, HPE Apollo 2000 Gen10 Plus/HPE Apollo 6500 Gen10 Plus) は、
AMD Milan CPU を搭載した標準的な構成のCPUノードと
1ノードに4つの NVIDIA A100 GPU を搭載したACCノードで構成されています。
「システムB(ohtaka)」と「システムC(kugui)」の2台を運用しています。
システムB(ohtaka, Dell PowerEdge C6525/R940)は、
AMD Rome CPU を搭載した標準的な構成の CPU ノードと
Intel Xeon CPU・大容量メモリを搭載したFat ノードで構成されています。
システム C (kugui, HPE Apollo 2000 Gen10 Plus/HPE Apollo 6500 Gen10 Plus) は、
AMD Milan CPU を搭載した標準的な構成のCPUノードと
1ノードに4つの NVIDIA A100 GPU を搭載したACCノードで構成されています。
このたび物性研では、物性研スパコンのアカウントをすでにお持ちの方を対象に、
システムB, Cを実際に利用するハンズオン講習会を開催いたします。
講習内容は、物性研でのジョブの投入方法やキュー構成などを中心に説明します。
演習では、スパコンへの実際のログイン方法やバルクジョブの流し方など、
いくつかトピックを用意して興味ある課題に挑戦していただきます。
また、物質科学に関連した研究データの蓄積・利活用を目的として運営している
ISSPデータリポジトリの使い方についての講義も予定しております。
研究室の新入生等、物性研スパコンのアカウントを持っているものの
実際の利用について不慣れな方は是非ご参加ください。
開催要項
開催日時
2025年5月13日(火) 10:00 - 12:00会場
現地会場: 東京大学 物性研究所6階 第4セミナー室(千葉県柏市柏の葉5-1-5 A614)オンライン会場: Web会議システム Zoom (申込締切後、メールにてご連絡いたします。)
参加費用
無料募集人数
50名 (オンサイト参加上限:15名)参加申込
お申し込みはこちら対象者
・すでに物性研スパコンのアカウントを持っている方で
基本的なスパコン利用方法を知りたい方
・Web会議システム Zoomやチャットツール Slackにアクセスできる環境の方
※ZoomやSlackの詳細については以下のページをご覧ください。
Zoom公式ページ: https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
Slack公式ページ: https://slack.com/intl/ja-jp/team-chat
プログラム
10:00-10:40 スパコンの基本的な使い方
10:40-11:00 データリポジトリの基本的な使い方
11:00-12:00 演習時間
10:40-11:00 データリポジトリの基本的な使い方
11:00-12:00 演習時間
注意点
・内容は予告なく変更する場合がございます。
・講習会の資料は、後日ウェブに掲載する予定です。
事前準備
・Zoom参加者:Zoomを利用できる環境
・現地参加者:ご自身のノートPC
主催
東京大学物性研究所 大型計算機室
共催/協賛
東京大学物性研究所 計算物質科学研究センター(CCMS)
お問い合わせ
東京大学物性研究所 大型計算機室
email: center[at]issp.u-tokyo.ac.jp