開催趣旨
スーパーコンピューターと計算手法の両者の絶え間ない進展により、近年のシミュレーションは精緻、大規模かつ網羅的なものとなり、物理現象の本質的な理解に大いに貢献しているだけなく、実験との協奏的研究においても多くの成果が生み出されている。さらに最近では機械学習手法の台頭により、驚くべき速さで人工知能技術が進展しており、物性・物質科学の研究においてもその活用が進んでいる。また、「富岳」の後継機も2030年頃の運用開始予定で開発が進められている。物性研においては、総理論演算性能として約8PFのスパコンによる共同利用を行うとともに、スパコンの利用促進のためのソフトウエアの整備も行なっている。物性研スパコンユーザをはじめ、計算物質科学の研究者が集い,最近の計算事例にもとづく情報交換をしながら、今後の展開について議論する場としたい。
開催要項
開催日時
2026年4月2日(木)-4月3日(金)会場
東京大学 物性研究所 大講義室(6階)千葉県柏市柏の葉5-1-5
参加費用
無料参加申込
お申し込みはこちら対象者
・参加申込期限:3月25日(水)まで。
・参加方式:現地参加のみ
・参加には事前登録が必要となっています。
・アブストラクト提出締切:3月11日(水)まで。
・特別講演者、招待講演者及びポスター発表者もアブストラクト提出と共に参加登録を行なってください。
・柏キャンパスゲストハウスに宿泊を希望する方もしくは旅費支給を希望する方は、3月11日(水)までに参加登録を行なってください。ただし発表しない方への宿泊支援や旅費支給は行いません。なお、旅費は予算の範囲で可能な限りでの支給となりますので、あらかじめご了承ください。
プログラム
※プログラムの詳細は後日公開いたします。
4月2日(木)
| 13:00~13:05 | Opening |
|---|---|
| 13:05~13:55 | 中惇(東京電機大学)[特別講演] |
| 13:55~14:20 | 北谷基治(兵庫県立大学) |
| 14:20~14:35 | break |
| 14:35~15:00 | 榊原寛史(鳥取大学) |
| 15:00~15:25 | 播木敦(大阪公立大学) |
| 15:25~15:50 | 田村亮 (NIMS) [高度化] |
| 15:50~16:00 | 尾崎泰助(物性研) |
| 16:00~18:00 | ポスターセッション |
| 18:30~20:30 |
懇談会@THE MEAT DUTCH 柏の葉キャンパス店 |
| 10:00~10:50 | 尾崎克久(芝浦工大)[特別講演] |
|---|---|
| 10:50~11:05 | break |
| 10:05~11:30 | 福田将大(物性研)[巻頭論文] |
| 11:30~11:55 | 植本光治(神戸大学) |
| 11:55~12:20 | 小幡正雄(金沢大学) |
| 12:20~13:30 | Lunch |
| 13:30~13:55 | 中野晃佑 (NIMS) [高度化] |
| 13:55~14:20 | 藤崎弘士(日本医科大学) |
| 14:20~14:45 | 矢ケ﨑琢磨(大阪大学) |
| 14:45~15:10 | 秋葉貴輝(東京大学) |
| 15:10~15:25 | break |
| 15:25~15:50 | 尾方成信(大阪大学)[スパコン共用事業枠] |
| 15:50~16:15 | 藤本和士(関西大学)[スパコン共用事業枠] |
| 16:15~16:40 | 三澤貴宏(物性研)[スパコン共用事業枠] |
| 16:40~16:45 | Closing (ポスター賞授賞式) |
主催
東京大学物性研究所スーパーコンピュータ共同利用
共催/協賛
お問い合わせ
keisan_at_issp.u-tokyo.ac.jp
(_at_を@に置き換えてください。)
その他
□内部組織委員
野口博司(世話人代表)、尾崎泰助、川島直輝、杉野修、吉見一慶、三澤貴宏、乾幸地、福田将大、井戸康太、中野裕義、高橋惇
□所外組織委員
奥村久士(分子科学研究所)、品岡寛(埼玉大学)、福島鉄也(産業技術総合研究所)